2020-03-10 第201回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
しかし、先進国の中で新型コロナウイルスをめぐる政治闘争が広がるにつれて、中国が羨ましいとでもいうかのような論調が出てきているんですね。権威主義体制の方がこういった事態に合っているのではないか。 これは、私は非常に注意すべき言論だと思っておりまして、見渡せば、別に日本に限らずイタリアに限らず、みんな同じような政治闘争をやっているわけですね。
しかし、先進国の中で新型コロナウイルスをめぐる政治闘争が広がるにつれて、中国が羨ましいとでもいうかのような論調が出てきているんですね。権威主義体制の方がこういった事態に合っているのではないか。 これは、私は非常に注意すべき言論だと思っておりまして、見渡せば、別に日本に限らずイタリアに限らず、みんな同じような政治闘争をやっているわけですね。
一つの車輪はまず、安定的な経済成長、そしてもう一つの車輪が、政治的なライバルを蹴落とす、反腐敗の政治闘争ということだと思います。 そのどちらが欠けても危ういという観点からすると、中国経済に今あるリスク要因を考えますと、今、米中が本気で対決する状況になると習近平政権の権力基盤にも影響が出てくるということで、そもそも妥協のインセンティブが存在するということです。
依存症に関する問題まで政治闘争にされてしまうんですか。採決もされないなど、あり得ない。そう抗議いたしまして、討論を始めます。 二年前に成立したIR推進法、あのときに行われた審議では、IR実施法案までには数々の依存症対策を前に進めるという趣旨の答弁が提案者からされたはずですけれども、現在の状況を見れば、すかすかとしか言いようがありません。
○吉川沙織君(続) 総理にも官房長官にも、過ちは改めるにしくはなしという真摯な姿勢は全くなく、全てを政治闘争と考えて自己の非を認めないのです。 各国民が行えば不公正と非難される行為も国が行えば公正となるのでしょうか。森友問題、加計問題は共に官僚の無責任な体系を悪用し……
○松浪委員 北朝鮮にいる皆さんも、すさまじい、激烈な政治闘争というか、まさに我々と違って命がかかった政治をしている政治家たちが向こうにもいるわけで、そうした人間と本当に腹の底から話をして、やるということも、私は政治家の大事な仕事であろうと思います。 外務省の皆さんとおつき合いをして、先ほど申し上げましたように、向こうの事情を全く知らない皆さんもいる。
何で地域環境をめぐる問題が重要な問題になるかというと、すぐに、政治闘争、党利党略とは言いませんが、そういうものに使われがちなんです。 私の地元でも、ダイオキシンをめぐってえらい騒ぎになりました。昨年の秋に町長選挙が両町ともありました。両方とも新しい町長が誕生しました。
これもちょっと通告していないんですが、実はこういう政治闘争を、政治の党利党略と言うのはちょっと言い過ぎかもしれませんが、現職が前職を追及するみたいなことが余り際限なく行われると、これは大変なことに、それこそ韓国みたいになっちゃいますよ。だから、私はこれはちょっと問題意識があるんです、余りやり過ぎるのはどうかなと。地元でもそうだし、東京でもそうです。
我が党は、再稼働については、現在のように、避難計画策定も地元同意も法律に位置付けられず、政治闘争のみによって決着が付くという現状を直ちに是正すべきと考えております。 国のエネルギー・環境政策の根幹を成す問題は力ではなく法によって決すべきであり、原発再稼働の是非は明確な法的根拠に基づいて決めるべきです。
大体、大阪の政治闘争に負けて、その結果、国会に来て、それで負けたから二分の一にしろと。
しかし、様々な政治闘争を駆使させていただきまして、自民党や公明党の皆さんにも賛成いただいて成立した、まごうことなき国権の最高機関の決議文です。 赤い文字を御覧ください。政府にあっては、憲法の解釈を変更しようとするときは、当該解釈の変更の案、青い部分ですね、について、下の赤、事前に国会での審議を十分に受けることというふうに書いてあります。憲法解釈の変更の案とは何でしょう。
理由というのは、フィンランドにおいては、かつて組合は、イデオロギーや、あるいは政治闘争としてのものも持っていたけれども、今はそういうことは一切排除して教職員の職務改善等に特化することによって、学校現場における国民の信頼が得られて、そしてそのような採択ができるようになった、学校現場が直接教科書採択等もできるようになったというふうに聞いているわけでありまして、そういう事例はほかにもいろいろとありますが、
こういうことはもうこれからは当たり前にやるようにという指示をしておりますが、当時の震災が起こったすぐ後のこの混乱状態の中で、誰もやらない中で様々なことがあったうちの一つの事例でありますし、このケースは市の中でその問題をめぐって賛成派、反対派が様々な政治闘争を繰り広げているということも私は報道で拝見をさせていただいたこともございます。
つまり、もう完全に政治闘争だったんですね、教育が。ところが、一方、教育委員会制度になったら、いや政治は不介入やと。これはおかしいなと、こう思うんですがね。 私は、もっと首長がやはり自分たちの町の子供たちの教育に責任を持つべきだと、こういう立場の人間ですが、大臣はどう思いますか。
激しい政治闘争の結果、二〇〇七年十月一日に郵政民営化が実施されました。この郵政民営化をめぐる争いは、多くの政治家の皆さんに、大変な苦悩の日々と、ある意味、政治生命を左右する結果を生じさせました。私は当時、労働組合の役員でありましたが、御苦労をお掛けし、申し訳なかったとの念を常に抱いてまいりました。国会議員となった現在も、その思いに変わりはありません。
タイトル「政治闘争(宜野湾市長選挙)の取り組みについて」。 一月十七日の臨時大会で、伊波洋一さんを組織内候補として推薦決定しました。伊波洋一さんは、普天間基地の即時閉鎖、返還に向けて全力で取り組み、支援の輪が広がっています。仲井真知事に県外移設を言わしめたことは、これまでの運動の成果です。
だからこそ、罰則規定がないからこそ、日教組は歴史的に様々な政治闘争をし、今回の選挙でも多くの学校のファクスあるいは電話を使って政治活動が行われている。これは私自身にも入っている情報です。 さらに、文部科学省は、毎回選挙の前にこういう文書を各教育委員会に出しています。
将来の子供たちにかかわり、一たび失われたならやり直しの利かない教育の問題を皆さんが政治闘争の道具とされているのではないか、そのように思えてなりません。 資料に「あきれた教育現場の実態」を添付させていただきました。「これでもあなたは日教組に子どもをまかせられますか」、日教組イコール民主党と書かれてあります。これは自民党のホームページから取らせていただきました。
そして第二には、現在の中国の中で路線対立、非常に厳しい政治闘争が行われており、この中国がどういう方向に向かうのか、我々にも分からないし、恐らく中国の当事者にもよく分からないという状態が続いている。非常な不安定です。この不安定自体が我々から見れば懸念の材料でございます。 一方では、軍事大国。